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宝石店「SIND BAD」の宝石のお話
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Ptパライバトルマリン 0.301ct 指輪

このパライバトルマリンについて、ご質問がいくつかありましたので、お答えしたいと思います。
内包物の具合について。
内包物(インクルージョン)はあります。
特にこのようなブルーグリーンのうちのブルーが強いもので、 その色の因となる銅(Cuo)が2.82% 含まれている上質のバターリャ産はどうしても、 内包物があります。
インクルージョン(内包物)があると言っても限度があります。
あまりに、多いものはキズが目立って美しさを損ないます。
バターリャ産のブルーが強く魅力的なものをお探しならば、 この程度のインクルージョン(内包物) はご理解いただけるものと思います。
同じバターリャ産であっても、緑の方がブルー(青) より強いものはインクルージョンが少ない傾向にあります。
余談になりますが、インクルージョン(内包物) が少なくテリもよく、 そしてこの石のように魅力的なブルーの強いものはないのですか? と言うことをよく質問されることがあります。
それは2000年以前、 1990年代に産出されたものにはありました。
しかし、現在では私は見かけることはありません。
ただし最近バターリャで産出されているもので、ブルーが強く、 インクルージョン(内包物)が少ないものがあります。
あまり多く出回ってはいませんがその理由とすると、 非常に値段が高いということだと思います。
ただしこのタイプの色合いはネオンカラーと言われるものとは違い 、そして蛍光色と言うものはほとんど感じられません。
さて、ご質問の0. 301ctのパライバトルマリンに話を戻しますと
色は、 昔から言われているボーっとしたような独特の蛍光感があり、 蛍光色と言われるタイプの色合いです。
鑑別分析報告書には「蛍光性 認めず」となっていますが。
色の美しさ、 特に魅力的なブルーの色合いはトップクラスだと思います。
この色自体最近ではあまり見かけなくなってきました。
日本では出回っていないプールーブルーの色とは違い、 ネオンカラーの蛍光感がある色です。
ご存知かと思いますが、 パライバの特性として夕方以降暗くなると、 青が薄れて緑が濃く見えて全体が濃く見えてきます。
商品撮影にはどうしても強いライトを当てるので、パライバの場合は青が強く見える傾向にあります。
お客様が、モニター画像で見た色と実物が違って見えると言ってらしたのですが、どこのネットショップの商品でも、それはいたし方ないことかと思います。
パライバ自体が、明るい太陽の下で見る色と夕暮れ時での色が違って見えるのですから。

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